業務ミス報告書とも言いますが、失敗の方がニュアンス的に若干軽い感じになります。
失敗は成功のもととか、失敗から学ぶなど肯定的な部分もあるからかと思います。
失敗を繰り返し最後に成功させるには、掲載しているような用紙に記録し今後に生かすようにします。
このような失敗の分析は製造業でよく取り上げられますが、飲食業や運送業などどの業種でも発生します、事例書となるよう記録してください。
ここではA4縦で書式が異なる2種類を掲載していますので、選択しご利用ください。
表の上段の項目は報告日・所属・氏名・発生日時・場所です。
1枚目は大項目と小項目になっていて、大項目は発生時・問題項目・今後の対策です。
2枚目は大項目のみで、発生原因・発生状況・対応内容になっています。
対策のスケジュールやその後の効果の記入欄を追加するなど、Excelで自由にカスタマイズし使用することが可能です。
> ビジネスの雛形 メニュー4 > 失敗報告書
大項目と小項目になっています。
大項目は発生時・問題項目・今後の対策です。
平成 年 月 日
失敗報告書
所属 氏名
発生日時 平成 年 月 日( )AM・PM 時 分頃
場所
発生時 作業内容
状況
問題項目 作業環境
作業方法
設備・その他
今後の対策 本人
責任者
大項目のみです。
大項目は発生原因・発生状況・対応内容です。
失敗報告書
報告日 平成 年 月 日( )
報告者所属 部 課
報告者氏名 部 課
発生日時 平成 年 月 日( )AM・PM 時 分頃
発生場所
発生者
発生原因
発生状況
対応内容
その後の状況