文例が異なる2種類を掲載しています。
内容は時候の挨拶・頂いたお礼・健康を気遣う文章・日付になります。
頭語は拝復と拝啓、結語は早々と敬具にしています。
さらに家族が喜んでいる様子を追加するなど自由に変更しご使用ください。
> 生活で使う雛形 > 個人用 お歳暮のお礼状のはがき
頭語は「拝復」で結語は「早々」になっています。
拝復 数日前までは秋の気配でありましたのに、今朝はうっすらと雪が積もり、寒暖の差に驚いております。
さて、このたびはごていねいに、お歳暮の品をお贈りいただきまして、大変恐縮しております。お心づかい、まことにありがとうございました。
厳寒に向かいます折から、どうかお体を大切になさって、幸多き新年を迎えられますようお祈りいたします。
まずは取り急ぎお礼申し上げます。早々
平成○○年十二月○○日
頭語は「拝啓」で結語は「敬具」になっています。
拝啓 年の瀬もおしつまり、寒さが一段と増して身にしみる頃となりました。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
おかげさまで私どもは変わりなく元気に過ごしております。
さて、このたびはお心のこもったお品をいただき、誠にありがとうございました。
いつに変わらぬお心配りに感謝しております。
心せわしい時期を迎え何かとご多忙とは存じますが、お体にお気を付けてお過ごしください。
まずはお礼かたがたご挨拶申し上げます。 敬具
平成○○年十二月○○日